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[ 2012年01月26日 - PAYMENT WORLD ]CAFISとINFOX-NETのBCPの強化対応工事を実施し、東京サイトおよび大阪サイトでの2重化運用を開始(NTTデータ)

2012年1月26日4:12

NTTデータは、2012年3月から、カード決済総合ネットワーク「CAFIS(キャフィス)」および「INFOX-NET(インフォックスネット)」のBCP(事業継続計画)の強化対応工事を実施し、東京サイトおよび大阪サイトでの2重化運用を開始すると発表した。

CAFISは、1984年よりサービスをスタート。クレジットカード会社(約120社)・金融機関(約1,600社)・加盟店(約1,500社)などの相互間で、クレジット情報(与信照会、売上など)、および資金移動情報(デビット・サービス、コンビニCDサービスなどにおける資金移動情報)のオンライン・トランザクションを中継するサービスで、月間トランザクション3億件を超えている。また、INFOX-NETは、INFOX端末から入力されたカード取引情報等をオンラインで中継する決済ネットワークで、1999年よりクレジットデータ中継サービスを開始し、デビットデータ中継、売上集計、ポイント、口座振替契約受付、非接触IC等のサービスを提供。CAFISに接続しており、CAFISを通して各クレジットカード会社・金融機関と接続している。

現在、CAFISおよびINFOX-NETセンターは、東京サイトおよび千葉サイトでの2重化運用を実施しているが、関東地域における大規模災害発生時のリスクに対応するため、2012年に大阪地域に新サイトを構築し、東京サイトおよび大阪サイトでの2重化運用を実施することになった。

また、新サイト構築に先立ち、CAFISセンターマシンのハード更改を実施し、処理能力の向上を実現するという。具体的には、将来的にCAFISトラフィック件数が増大した場合でも、東京または大阪サイトのどちらか一方のサイトが処理不能となった際、もう一方のサイトにて2サイト分の取引処理を十二分に実行可能な処理能力に強化する。

BCP強化対応工事の実施計画としては、2012年3月にCAFISセンター(東京サイト)のマシンを更改。5月にCAFISセンター(千葉サイト)の大阪サイト移転およびマシンを更改予定だ。その後、8月~10月に、CAFIS回線制御機(千葉サイト)の大阪サイト移転、2012年9月にINFOX-NETセンター(千葉サイト)の大阪サイト移転を行う。

NTTデータは、その大規模決済処理インフラを提供する企業として安心・安全な社会の実現に貢献するため、今回のBCP強化に留まらず、アクセス回線の多様化や信頼性と安全性を高める取り組みを積極的に行い、ユーザーが、安心かつ安全に利用できる決済処理インフラシステムの運用を続けていきたいとしている。

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