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[ 2017年08月28日 - paymentnavi ]デザイン性とセキュリティを重視した「HP ElitePOS」を発表、オムニチャネル化に貢献へ(日本HP)

2017年8月28日10:06

日本HPは、2017年8月25日にThe Grand Ginza(ザ・グラン銀座)で記者説明会を開催し、デザイン性が高く、セキュリティを重視したオールインワンのPOSシステム「HP ElitePOS(エイチピー エリートポス)」を発表した。「HP ElitePOS」は店舗とオンラインを結ぶオムニチャネル化に貢献するとともに、高いセキュリティ性を備えているそうだ。

端末はサイネージとしても活用できる

シンプルなデザインを意識して開発
限られた店舗のカウンタースペースを効率的に利用可能

「HP ElitePOS」は、従来のHP rPOSシリーズ等よりもシンプルなデザインを意識して開発された。モジュラー型のデザインにより、ディスプレイ操作部とI/O接続部が分離できる。また、対話型サイネージやセルフサービスアプリケーション向けの自由な構成が可能だ。これにより、カウンターには物を置かずにすっきりさせたい店舗や、POS端末の設置に汎用性を求める小売業者などが利用できる。

 

 

 

さらに、さまざまな柔軟なカスタマイズやオプションを用意。スタンドと一体型のレシートプリンターや、ディスプレイに内蔵されている磁気ストライプリーダーなど、限られた店舗のカウンタースペースを効率的に利用することができる。

本体設置方法として、カウンタートップやキャッシュドロア上にそのまま設置する「完全卓上型」、カウンター上のケーブル穴を利用して周辺機器をカウンター内に配置する「I/O分離型」、カウンター上のケーブル穴に本体を固定し、台座のないスタイルとなる「カウンターマウント型」など、店舗形態によってさまざまな使い方が可能だ。

機能面では、Windows 10、高速DDR4メモリ、vProテクノロジー対応の第7世代インテル Coreプロセッサーによって、高い処理能力を実現するという。

HP史上もっともセキュアなPOSシステム
セキュリティはセンターでコントロール可能

近年は、POSデバイスを標的としたハッカーによる攻撃が増加している。Verizon(ベライゾン)のデータによると、小売業界におけるデータ損失を含むセキュリティ侵害の64%が、POSシステムへの侵入によって起きているが、「HP ElitePOS」は“HP史上もっともセキュアなPOSシステム”となっているそうだ。マルウェア攻撃が発生した場合に、自己修復型BIOSである「HP Sure Start Gen3」とファームウェアエコシステムである「HP BIOSphere Gen3」で、デバイスを修復・復旧する。

日本HP 執行役員 パーソナルシステムズ事業兼サービス・ソリューション事業本部 本部長 九嶋俊一氏によると、「セキュリティはセンターでコントロールできる」ため、多店舗展開する企業にとってはメリットが大きいそうだ。

また、セキュアなユーザー認証と「Credential Guard」によるパスワード保護が可能だ。さらに、POSシステム上で署名済みの信頼できる認定アプリケーションのみが実行されるようにIT管理者が規定できる「Device Guard」などのユーザー認証テクノロジーにより、USBポートを経由した攻撃などから保護するという。

加えて、ログイン管理と不正アクセスからデバイスを守るオプションの指紋リーダーもオプションで提供している。

国内の代理店を介して販売・サポート
「HP ElitePOS」で顧客のショッピング体験を変革

価格は、「HP ElitePOS Model 141」が15万円~、「HP ElitePOSトップマウント 2 x 20カスタマーディスプレイ」が 3万2,000円、「HP ElitePOS Serial/USBサーマルプリンター」が3万8,000 円、「HP ElitePOS 2Dバーコードスキャナー」が3万円、「HP ElitePOS 指紋リーダー」が2万5,000 円、「HP ElitePOS ベーシック I/O接続ベース」が3万8,000 円となる。

「HP ElitePOS」は、代理店を介してポップアップストア、カフェ、ホテル、レストラン、専門店などに対し、同製品を販売する。同製品は、伊藤忠テクノソリューションズ(取り扱いアプリケーション「Yourcegid Retail Y2」)、ヴィンクス、シャープビジネスソリューション、ソリマチ技研、日立ソリューションズなどの各社から販売・サポートされる予定だ。

HP Inc アジアパシフィック&ジャパン モビリティ担当ディレクター ダレン・ウン(Daren Ng)氏は、未来のリテイルについて、①デジタルインフラと最小限の在庫を持つ、②パーソナライズコンテンツと、より楽しいブランド体験、③実店舗が、アイデア交換やエンターテインメントの場所に、④テクノロジーが来客や購買における差別化のポイントになる――と説明した。

右からHP Inc アジアパシフィック&ジャパン モビリティ担当ディレクター ダレン・ウン(Daren Ng)氏、日本HP 執行役員 パーソナルシステムズ事業兼サービス・ソリューション事業本部 本部長 九嶋俊一氏

そのうえで、「HP ElitePOS」は顧客のショッピング体験を変革できるとした。HPのPOS事業は国内ではこれからの状態だが、グローバルでは第2位となっている。日本ではスターバックスコーヒージャパンが同社のPOSを採用しており、その後米国のスターバックスでも使用が開始されている。

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