クレジットカードをよりお得に使うためには、「ポイント還元率」について知っておきましょう。

クレジットカードのポイント

クレジットカード会社を決める際に最重要視するといっても過言ではないのが「ポイント」関係のことではないでしょうか?
せっかくカードを持つのでしたら少しでもお得に利用したいと思いますよね。

 

そんなクレジットカードの「ポイント」ですが、日本で初めて導入したのは一体いつ、どこの会社だったのでしょうか?
今回は「ポイント」にフォーカスを当てて解説していきます。

 

 

ポイントサービスとは?

コンビニ、ガソリン、携帯電話…など現代の消費社会においてポイントサービスと呼ばれるものは溢れかえっています。
そもそもポイントサービスとはどういった定義なのでしょうか?

 

これは、皆さんご存知の通り「何らかの商品の購入、もしくは来店の回数など一定の割合で計算された点数(ポイント)を顧客に付与する」といったサービスになります。
顧客側は与えられたポイントを使用すると、次回以降の買い物などで料金の一部に充当されたり、ポイントに応じた商品や割引券と交換できるというものです。

 

こういったサービスは、顧客の呼び込みや市場の活性化、所謂「お得意様」の囲い込みなどマーケティングにおける様々な効果を狙ったもので、元々は「スタンプカード」などの形で用いられていました。

 

では、日本でクレジットカード業界にポイントサービスが導入されたのは一体いつなのでしょうか?

 

 

JCBが日本初?

クレジットカード

クレジットカード利用者であれば誰もが気になるポイント還元率

 

今や当たり前ともいえるこのポイントサービスですが、日本で初めてクレジットカードに導入されたのは1981年。JCBが開始した「JOYJOYプレゼント」というサービスが起源になります。

 

1981年3月に導入されたこのサービスですが、当時のグリーンスタンプブルーチップなどのスタンプシールからヒントを得て考案されたようです。
現在のようにカードに直接ポイントのデータが残るわけではなく、毎月郵送される領収書に応募シールのようなものが同封されており、これを応募用紙に貼り付けてポイントに応じた景品と交換するというような形でした。
ポイント還元率としてはカード利用1回ごとに1ポイント、加えて1万円利用ごとに1ポイントというものだったようです。

 

 

還元率を見て選ぶ

現行のクレジットカードは実に多様な種類があり、会社によってポイント還元率やシステムなどが変わってきます。

 

カード会社を選ぶ際、一般的な還元率とされているのは0.5%程度のもの。しかし高還元率とされているカードの中には1.5%やそれ以上の還元率を謳うものもあります。
そういったカードでも、そもそもポイント換算方法から違うことがあるので注意が必要です。
1ポイントが1円か0.1円かでは、10倍もの差が開きます。またポイント自体に有効期限があり、1年もすれば消えてしまうというケースもあります。

 

ポイント還元率だけでなくそのカードのシステムをしっかり事前に確認しておくことが大切です。